ロー・ヨハンソン(読み)ローヨハンソン

百科事典マイペディア 「ロー・ヨハンソン」の意味・わかりやすい解説

ロー・ヨハンソン

スウェーデン作家農村労働者実態をルポルタージュ風に描写した自伝的小説《大地よ,おやすみ》(1933年)などで独自の小説ジャンルを築き,好評を得た。他に《行商人》(1953年)など。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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