ラ・コンダミーヌ（読み）ラコンダミーヌ

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ラ・コンダミーヌ

フランスの数学者，探検旅行家。パリの人。1735年に赤道付近の経度１°の長さを測ることを目的としたペルーへの探検隊を指揮し，エクアドルの高地で測量，地球の正確な形を定めることに貢献した。帰途アマゾン川流域に初めての学術探検を行ったことでも有名。

出典　株式会社平凡社