ラリー ボシディ(英語表記)Larry Bossidy

現代外国人名録2016 「ラリー ボシディ」の解説

ラリー ボシディ
Larry Bossidy

職業・肩書
実業家 元ハネウェル・インターナショナル会長・CEO

国籍
米国

生年月日
1935年3月5日

出生地
マサチューセッツ州ピッツフィールド

本名
Bossidy,Lawrence Arthur

経歴
1957年ゼネラル・エレクトリック(GE)に研修生として入社。’79〜81年ゼネラル・エレクトリック・クレジット・コーポレーション(現・GEキャピタル)のCOO(最高執行責任者)、’81〜84年GEのサービス、素材セクターの上級副社長、社長を経て、’84〜91年GE副会長兼執行責任者。’91年アライド・シグナルの会長兼CEO(最高経営責任者)に転じ、’99年ハネウェル・インターナショナルとの合併後、同社の会長に就任。2000年引退したが、2001年会長兼CEOとして復帰し、2002年退任。アライド・シグナルを成長とシックスシグマによる生産性向上の重視によって成功に導き、大企業に変貌させた手腕は高く評価された。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android