ラピス・クアドラタス(読み)ラピスクアドラタス(英語表記)lapis quadratus

岩石学辞典 「ラピス・クアドラタス」の解説

ラピス・クアドラタス

後にリソイド凝灰岩(lithoid tuff)とよばれた岩石の昔のラテン名である.この岩石は古代ローマの建築石材として使用された[Daubeny : 1848].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android