ユーロマスト

デジタル大辞泉 「ユーロマスト」の意味・読み・例文・類語

ユーロマスト(Euromast)

オランダ南西部の都市ロッテルダムにある塔。1960年に完成。元は国際園芸博覧会のために建造され、その後増築されて約2倍の高さである185メートルの塔になった。高さ100メートルの位置にある展望台から、市街とロッテルダム港を一望できる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ユーロマスト」の解説

ユーロマスト

オランダ・ロッテルダムにある塔。1960年完成。建設当初の高さは101m、現在の高さは185m。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android