山川 世界史小辞典 改訂新版 「モンタニズム」の解説
モンタニズム
Montanism
2世紀中頃小アジアのフリュギアで,モンタノスにより始められたキリスト教の異端的運動。世界の終末の接近を預言し,熱狂的傾向を帯び,アフリカなどに広まった。テルトゥリアヌスをも引き入れたが,4世紀には衰えた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新