ミヒャエル クンツェ(英語表記)Michael Kunze

現代外国人名録2016 「ミヒャエル クンツェ」の解説

ミヒャエル クンツェ
Michael Kunze

職業・肩書
作家,脚本家,作詞

国籍
ドイツ

生年月日
1943年

出生地
チェコスロバキア・プラハ

学歴
ミュンヘン大学(法律)

受賞
グラミー賞

経歴
1970年代にポップミュージックプロデューサーとして成功。作詞家としても活躍、ドイツ人で初めてグラミー賞を受賞。その後、作家に転進。作品に小説「火刑台への道」「1948年革命」「エリザベート 愛と死のロンド」など。作曲家のシルヴェスター・リーヴァイとともに様々なミュージカルを世に送り出しており、作品に「レベッカ」「エリザベート」「モーツァルト!」などがある。2006年遠藤周作の「王妃マリー・アントワネット」に基づいたミュージカル「マリー・アントワネット」の脚本・作詞を担当。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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