ベーラ・クン(読み)ベーラクン

百科事典マイペディア 「ベーラ・クン」の意味・わかりやすい解説

ベーラ・クン

クン

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベーラ・クン」の意味・わかりやすい解説

ベーラ・クン

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世界大百科事典(旧版)内のベーラ・クンの言及

【クン】より

…ハンガリーの政治家。トランシルバニアの村役人の家に生まれ,1902年社会民主党入党。大学卒業後新聞記者となる。第1次大戦下で出征,1916年にロシアの捕虜となり,トムスク収容所で感化されてボリシェビキとなる。17年末にペトログラードへ,ついでモスクワへ行き,レーニンとも接触。18年3月ハンガリー人共産主義捕虜組織の議長。同5月共産主義捕虜国際連盟議長。同年夏から革命干渉軍と戦う。18年11月ハンガリーへ帰り,共産党を組織,時のカーロイ政権の政策を批判。…

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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」