ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベクタシュ教団」の意味・わかりやすい解説
ベクタシュ教団
ベクタシュきょうだん
Bektaş
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イスラーム神秘主義教団。13世紀にハジ・ベクタシュを開祖としてアナトリアで生まれた。土着信仰を取り入れた教義で民衆をひきつけ,15世紀末から急速に拡大した。イェニチェリ軍団と結びつきオスマン社会に強い影響力を持っていた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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