バッカス・ナウア記法(読み)バッカスナウアきほう

IT用語がわかる辞典 「バッカス・ナウア記法」の解説

バッカスナウアきほう【バッカス・ナウア記法】

コンピュータープログラミング言語などの文法を定義する際に用いられる言語。1959年にアメリカジョン・バッカス発案、後にデンマークのピーター・ナウアが修正。◇名称両者名前由来。略して「バッカス記法」ともいう。また、「Backus-Naur form」の頭文字から「BNF」ともいう。さらに、「BN記法」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android