現代外国人名録2016 「デービッド レムニック」の解説
デービッド レムニック
David J. Remnick
- 職業・肩書
- ジャーナリスト,ノンフィクション作家 「ニューヨーカー」編集長
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1958年10月29日
- 出生地
- ニュージャージー州ハッケンサック
- 学歴
- プリンストン大学卒
- 受賞
- ピュリッツァー賞〔1994年〕「レーニンの墓―ソ連帝国最期の日々」,リビングストン賞〔1991年〕,ジョージ・ポルク賞〔1994年〕,ヘレン・バーンスタイン賞〔1994年〕
- 経歴
- 1982年「ワシントン・ポスト」紙に入り運動記者を経て、’88年から4年間、同紙モスクワ特派員を務める。’92年「ニューヨーカー」誌に移り、’98年より編集長。処女作「レーニンの墓―ソ連帝国最期の日々」(’93年)は、「ニューヨーク・タイムズ」紙ブックレビューの年間優秀作品の一冊に選ばれ、’94年ピュリッツァー賞を受賞。他の著書に「モハメド・アリ―その闘いのすべて」(’98年)、「懸け橋(ブリッジ)―オバマとブラック・ポリティクス」(2010年)がある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報