ダストボックス方式(読み)ダストボックスホウシキ

デジタル大辞泉 「ダストボックス方式」の意味・読み・例文・類語

ダストボックス‐ほうしき〔‐ハウシキ〕【ダストボックス方式】

収集日に関係なくいつでも家庭ごみを出せるように、地域内や集合住宅などで共有できる大形容器を設置する方式
[補説]昭和40年代ごろから自治体でも盛んに導入されたが、ごみの分別化などが進んだことから、平成22年(2010)東京都府中市での撤去最後にすべての自治体で廃止

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