セカンドソース(読み)セカンド ソース

デジタル大辞泉 「セカンドソース」の意味・読み・例文・類語

セカンド‐ソース(second source)

他社の開発した商品の設計ノウハウを買い入れて、それと同等の製品製造供給すること。また、その商品。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「セカンドソース」の解説

セカンドソース

あるメーカーの開発した製品と同じ仕様の製品を、別のメーカーが正規の許諾契約を得て製造販売すること。このような製品をオリジナル製品に対して、セカンドソース製品と呼び、製造するメーカーをセカンドソーサーと呼ぶ。主に半導体製品について用いられる言葉

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android