ストック・オプション(自社株購入権)(読み)ストック・オプション(ジシャカブコウニュウケン)

人事労務用語辞典 の解説

ストック・オプション(自社株購入権)

Stock Option。自分が働く企業の株を一定期間内に、あらかじめ決められた価格で購入できる権利のことです。1920年代に米国で導入されたのが始まりですが、1997年の商法改正で日本企業への適用全面解禁されました。業績に貢献した役員従業員に対する報酬として活用する企業が増えています。
(2004/11/22掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android