サルダナパールの死(読み)サルダナパールノシ

デジタル大辞泉 「サルダナパールの死」の意味・読み・例文・類語

サルダナパールのし【サルダナパールの死】

原題、〈フランスLa mort de Sardanapaleドラクロワ絵画カンバス油彩。アッシリア王のサルダナパールの死を描いたバイロンによる戯曲題材とする作品パリルーブル美術館所蔵。サルダナパロスの死。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「サルダナパールの死」の解説

サルダナパールの死

フランスの画家ウジューヌ・ドラクロワの絵画(1827-1828)。原題《La mort de Sardanapale》。『サルダナパロスの死』とも呼ばれる。アッシリア王のサルダナパールの死を描いたバイロン作の戯曲を題材とする作品。パリ、ルーヴル美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android