ゴルノ・アルタイスク
ごるのあるたいすく
Горно‐Алтайск/Gorno-Altaysk
ロシア連邦中部、アルタイ共和国の首都。1932年までウララУлала/Ulala、48年までオイロート・トゥラОйрот‐Тура/Oyrot-Turaと称した。アルタイの前山地に位置し、カトゥニ川の支流マイマ川沿岸にある。人口4万9000(1999)。製造業(家具、履き物、電気器具、荷車、れんが)、織物、レース、縫製、精肉などの工業がある。1928年に市となった。
[三上正利]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例