コンベヤスケールとは？意味や使い方

ブリタニカ国際大百科事典小項目事典「コンベヤスケール」の意味・わかりやすい解説

ベルトコンベヤの途中に装着して荷揚げ，あるいは運搬中の粉状もしくは塊状の物体の流れを停止することなく，自動的にその質量を積算計量する秤。積算機構としては移動中の品物を連続的に計量する積分型と，品物の流れを一定長さの部分に分割して計量し，これを機械的に合算する算術型とがある。

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…コンベヤスケールともいう。ベルトコンベヤの輸送中の粒体，塊体などの各種原料を連続的に計量し輸送総質量を求める自動ばかりの一種。…

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出典｜株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」