グルヌイユ

栄養・生化学辞典 「グルヌイユ」の解説

グルヌイユ

 フランス語カエル意味食用にする.通常ウシガエル

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のグルヌイユの言及

【食用ガエル(食用蛙)】より

…アマゾン川流域ではアベコベガエルPseudis paradoxaの全長25cmに達するオタマジャクシまでが,市場で売られている。【松井 孝爾】
[調理]
 フランス料理ではグルヌイユgrenouilleと呼び,皮をむいた骨つきの後肢を用いる。鮮度のよいことが必要で,殺して数時間で死後硬直が終わったときが調理適時となる。…

※「グルヌイユ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android