クリスチャンステッド(英語表記)Christiansted

デジタル大辞泉 「クリスチャンステッド」の意味・読み・例文・類語

クリスチャンステッド(Christiansted)

米国領バージン諸島セントクロイ島の町。同島北東岸に位置する。かつて、デンマーク領西インド諸島の首都が置かれ、当時の建物が多く残っている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クリスチャンステッド」の意味・わかりやすい解説

クリスチャンステッド
Christiansted

西インド諸島東部,バージン諸島南部,セントクロイ島 (アメリカ合衆国領) 北東岸にある港町。旧デンマーク領西インド諸島の首都。時計ラム酒輸出人口 3002 (1990) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のクリスチャンステッドの言及

【セント・クロイ[島]】より

…近年は観光部門が発展し,石油化学工業も進出している。中心地はデンマーク時代以来のクリスチャンステッドChristiansted。【橋本 芳雄】。…

※「クリスチャンステッド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android