エリュトゥラー海案内記(エリュトゥラーかいあんないき)とは？意味や使い方

旺文社世界史事典三訂版「エリュトゥラー海案内記」の解説

紅海（エリュトゥラー海）・インド洋方面の貿易事情を記したローマ時代の文献
作者はエジプト在住のギリシア人で，１世紀半ばに成立。東西交渉史上，最古の貴重文献である。

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