ウォーターハザード

精選版 日本国語大辞典 「ウォーターハザード」の意味・読み・例文・類語

ウォーター‐ハザード

〘名〙 (water hazard) ゴルフ場のコース内にある障害物のうち、池・川などをいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のウォーターハザードの言及

【ゴルフ】より

…国内では福島晃子のような大型選手も生まれ,日本ツアーをリードしている。
【ゴルフコース】
 各ホールの構造(図1)は,ティーグラウンド(ボールの打出し場所),フェアウェー(芝を刈り込んだ正しい順路),ラフ(雑草の生えた地域),ウォーターハザード(海,池,川などの障害物),バンカー(砂をしいたくぼ地の障害物),グリーン(直径10.79cmの穴をそなえ,ボールがころがりやすいように芝を刈り込んだ場所)からなり,これを1区画とし,原則的には18ホール(1ラウンド)を一単位としている。各ホールには距離に応じて基準となる打数(パーpar)が定められている。…

※「ウォーターハザード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」