アンドハヘラ国立公園(読み)アンドハヘラコクリツコウエン

デジタル大辞泉 「アンドハヘラ国立公園」の意味・読み・例文・類語

アンドハヘラ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【アンドハヘラ国立公園】

Parc national d'Andohahela》マダガスカル南東部にある国立公園トラニャロ北西約40キロメートルに位置する。熱帯雨林から乾燥地帯まで幅広い植生を有し、13種ものキツネザル生息。2007年に同国東部のマスアラ国立公園ラヌマファナ国立公園など六つの国立公園とともに、「アツィナナナの雨林」の名称世界遺産自然遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android