ゆうゆう(いういう)

普及版 字通 「ゆうゆう(いういう)」の読み・字形・画数・意味

】ゆうゆう(いういう)

鹿のなく声。また、悲泣する声。唐・白居易〔新豊の折臂翁〕詩 且つ喜ぶ、老身の今獨り在るを 然らずんば、當時、瀘水(ろすい)の頭(ほとり) 身死し、魂(ひと)りにして骨收められず 應(まさ)に雲南の鬼と作(な)り 上に哭(な)くことたるべし

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報