もののふ

改訂新版 世界大百科事典 「もののふ」の意味・わかりやすい解説

もののふ

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「もののふ」の解説

もののふ

柴田錬三郎の歴史小説短編集。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のもののふの言及

【武士】より

…院政期ころより身分として定着しはじめ,〈武家〉とも呼ばれるようになった。
【中世】
 武芸すなわち弓射騎馬を専業とする者,または武勇をもって主人に仕え戦場で戦う人をいい,一般に〈もののふ〉〈武人〉〈武者〉〈(さむらい)〉などと同義語。しかし歴史上の概念としてはより狭義に用い,武力を有する封建的領主階級およびその先駆的存在としての特定の社会階層に属する人々をさす。…

※「もののふ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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