ま少(読み)ますこし

精選版 日本国語大辞典 「ま少」の意味・読み・例文・類語

ま‐すこし【ま少】

連語〙 (「ま」は副詞) いますこし。もうすこし。
草枕(1906)〈夏目漱石〉五「捏ね直す位なら、ますこし上手な床屋へ行きます」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android