普及版 字通 「まろう」の読み・字形・画数・意味 【陋】まろう 姿が矮小で醜い。〔本事詩、戯〕國初、長孫太尉(無忌)、歐陽(詢)の形の陋なるを見て、之れをりて曰く、膊(うで)を聳(そびやか)せば山の字をし、を埋むれば頭を出ださんことを畏る。誰(たれ)か言ふ、閣(りんかく)(麒麟閣、功臣の像を掲げる)の上、此の一猴(びこう)を畫(ゑが)くと。字通「麼」の項目を見る。 【磨】まろう とぎみがく。字通「磨」の項目を見る。 【摩】まろう みがく。字通「摩」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報