ほうほう(はうはう)

普及版 字通 「ほうほう(はうはう)」の読み・字形・画数・意味

】ほうほう(はうはう)

粗大の貌。また、みだれたさま。〔太平御覧、九〇九に引く呉越春秋塗山の人、歌うて曰く、綏綏(すいすい)たる白 九尾たり(ろうろう) 高大なさま。んなさま。〔詩、小雅、車攻〕四牡たり 駕して言(ここ)に東に徂(ゆ)く

字通」の項目を見る

【烹】ほうほう(はうはう)

につけ、まるやき。唐・孟郊〔寒地百姓吟〕詩 霜吹いて四壁を破り るべからず 高堂飮を(う)つ 曉に到りて烹を聞く

字通「烹」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報