へんぺん

普及版 字通 「へんぺん」の読み・字形・画数・意味

】へんぺん

詩文一つ一つ。唐・白居易陶潜の体に効(なら)ふ、十六首、十二〕詩 先生去りて已に久し 紙り 我に飮むことをむ 此の外(ほか)云ふ無し

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】へんぺん

軽快で美しいさま。文才をもいう。唐・杜審言〔書記に贈る〕詩 知る君が書記、本(もと)たるを 爲に許す、戎に從つて邊に赴くを

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【偏】へんぺん

急。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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