ふいつ

普及版 字通 「ふいつ」の読み・字形・画数・意味

【富】ふいつ

あり余る。〔史記、亀策伝論〕會(たまたま)上(しゃう)匈奴ち、西のかた大宛を攘(はら)はんと欲し、~卜筮す。~賞賜或いは數千に至る。丘子の屬の如き、富を傾く。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報