ばつ一(読み)バツイチ

デジタル大辞泉 「ばつ一」の意味・読み・例文・類語

ばつ‐いち【ばつ一】

《×印が一つ付いているという意》一度離婚していることを表す俗語。また、一回離婚歴がある人をさしていう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ばつ一」の意味・読み・例文・類語

ばつ‐いち【ばつ一】

〘名〙 (×印が一つの意) 離婚歴一回であることを戯れていう語。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android