精選版 日本国語大辞典 「なまよみの」の意味・読み・例文・類語
なまよみ‐の
※万葉(8C後)三・三一九「奈麻余美乃(ナマヨミノ) 甲斐の国 うち寄する 駿河の国と」
※狐の裁判(1884)〈井上勤訳〉三「悔めど泣ど奈麻与美(ナマヨミ)の、腕(かひな)も肩も嫌なく」
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