とだつ

普及版 字通 「とだつ」の読み・字形・画数・意味

脱】とだつ

壁のまま抜きとる。〔鶴林玉露、乙三、東坡書画〕東坡、耳(たんじ)にせらる。、南安を經(へ)、一寺に於て壁に叢竹醜石を作る。甚だ奇なり。韓原當國のとき、~紙を以て壁に糊し、(すべ)てして、之れを(がん)して、以て獻ぜしむ。

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脱】とだつ

すばやく走る。明・伯衡〔玄古剣歌〕詩 のごとくして、、霜を飛ばし 寶龜のごとく(あが)りて、霄(せうかん)(天の川)を貫く

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報