てききん

普及版 字通 「てききん」の読み・字形・画数・意味

【摘】てききん

欠点をさがし出す。〔後漢書、陳元伝〕(左氏伝を立つる上そ四十五事、~纖(せんび)をするも、指して大尤と爲し、瑕(きず)を抉(ゑぐ)りり、其の弘美を掩(おほ)ふ。謂(いはゆる)小辯、言を破り、小言を破るなり。

字通「摘」の項目を見る

金】てききん

金をなげすてる。

字通「」の項目を見る

【敵】てききん

敵としてそむく。

字通「敵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報