ていせん

普及版 字通 「ていせん」の読み・字形・画数・意味

賤】ていせん

値が安い。〔漢書、食貨志下〕其の賈(価)賤(低賤)にしてを減ずるは、民の自ら相ひ與(とも)に市(か)ふことを聽(ゆる)し、以て貴(きゆ)(売り惜しみ)するを防ぐ。

字通」の項目を見る

】ていせん

古代の楚の卜法。草木の枝を無作為に取り、それを筮として卜う。〔楚辞離騒(けいばう)ととを索(と)り 靈氛(れいふん)に命じて、余が爲に之れを占はしむ

字通「」の項目を見る

川】ていせん

防。

字通「」の項目を見る

筌】ていせん

字通「」の項目を見る

扇】ていせん

赤い帛の扇。

字通「」の項目を見る

染】ていせん

出家する。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報