ちちんぷいぷい(読み)チチンプイプイ

デジタル大辞泉 「ちちんぷいぷい」の意味・読み・例文・類語

ちちん‐ぷいぷい

《「ちちんぷいぷい御代ごよ御宝おんたから」の略》幼児がからだを痛めたとき、なでさすってなだめるまじないの語。「知仁武勇は御代御宝」の意ともいう。

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精選版 日本国語大辞典 「ちちんぷいぷい」の意味・読み・例文・類語

ちちん‐ぷいぷい

※雑俳・柳多留‐五六(1811)「ちちんぷいぷいと御袋療治なり」

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