たんあん

普及版 字通 「たんあん」の読み・字形・画数・意味

闇】たんあん

暗い。まっくら。宋・陸游入蜀記、六〕(二十三日)水洞に泊す。洞極めて深く、後門は山後より出づ。但だ闇にして、水其の中をる。能(よ)く入る鮮(すく)なし、旱(さいかん)に雨をるときは、頗(すこ)ぶる應り。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報