それともに

精選版 日本国語大辞典 「それともに」の意味・読み・例文・類語

それとも‐に

接続〙 =それとも
※浄瑠璃・奥州安達原(1762)一「科の吟味立すると、どこへ飛沫(とばしり)がかからうやら、それともに御不審あらば、承らんと和かに肝の束を指通され」

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