せんばい

精選版 日本国語大辞典 「せんばい」の意味・読み・例文・類語

せん‐ばい

〘名〙 (「三杯(さんばい)」の変化した語) 近世江戸三杯酢をいう。
怪談牡丹燈籠(1884)〈三遊亭円朝〉一七「鮭のせんばいでお酒を飲みてへものだ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「せんばい」の読み・字形・画数・意味

佩】せんばい

冠帯

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android