すわぶる

精選版 日本国語大辞典 「すわぶる」の意味・読み・例文・類語

すわ‐ぶ・る すは‥

〘他ラ四〙 吸う。しゃぶる。〔名語記(1275)〕
仰臥漫録(1901‐02)〈正岡子規〉一「梅干の核は幾度吸はぶっても猶酸味を帯びて居る」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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