じゆう(じう)せき

普及版 字通 「じゆう(じう)せき」の読み・字形・画数・意味

【蹂】じゆう(じう)せき

ふみつける。〔隋書儒林、何妥伝〕張山居は未だ星位を知らず。(さき)に已に太常を蹂せり。曹魏北辰らず。今復た太轢(りんれき)せり。其の短見を用(もつ)て、(すなは)ち自ら夸(こび)(身を低くしてへつらう)せざる(な)し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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