しんぶ

普及版 字通 「しんぶ」の読み・字形・画数・意味

【深】しんぶ

深く茂る。〔北史、儒林伝序〕大抵南北爲(をさ)むる句、好互ひに同じからざるり。~南人にして其のを得、北學は深にして其の枝を窮む。~其の身を立て名をすは、方を殊(こと)にするも同致なり。

字通「深」の項目を見る

【榛】しんぶ

。荒れはてる。清・顧炎武〔将(まさ)に遠行せんとして作る〕詩 長す、天地 人區、日に榛 出門、蛇虎多し 局促一隅を守る

字通「榛」の項目を見る

】しんぶ

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android