普及版 字通 「しきよう(きやう)」の読み・字形・画数・意味 【祠】しきよう(きやう) 神としてまつる。〔水経注、渠水〕右扶風の魯恭~中牟の令にり、を專らにし、刑罰に任ぜず。民信し、蝗、に入らず~故に能く愛せられ、古より祠して今に來(いた)れり。字通「祠」の項目を見る。 【至】しきよう(きやう) 畢。結局。唐・杜牧〔横江館に題す〕詩 至江山、誰(たれ)か是れなる (たいき)、しく屬す、魚字通「至」の項目を見る。 【食】しきよう(きやう) 賓客にする礼。〔礼記、仲尼燕居〕の禮は、客を仁(いつくし)む以(ゆゑん)なり。字通「食」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報