こう(かう)ろ

普及版 字通 「こう(かう)ろ」の読み・字形・画数・意味

廬】こう(かう)ろ

草廬。〔史記、滑稽伝、少孫論〕等の如きは、謂(いはゆる)世をくるなり。古(いにしへ)の人は、乃ち世を深山の中にく。~地に據りて歌うて曰く、俗に陸沈し、世を金馬門く 宮殿の中、以て世をけ身をうすべし 何ぞ必ずしも深山の中、廬の下(もと)のみならんや

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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