げきぜつ

普及版 字通 「げきぜつ」の読み・字形・画数・意味

舌】げきぜつ

もずのさわがしい鳴き声。〔孟子文公上〕今や、南蠻舌の人(南方の、神農の言をなす者、許行をさす)、先王を非(そし)る。子(し)(宋の陳相)、子の師に倍(そむ)きて之れに學ぶ。~子、是れを之れ學ぶは、亦た善く變ぜずと爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報