けんびよう(べう)

普及版 字通 「けんびよう(べう)」の読み・字形・画数・意味

】けんびよう(べう)

教の。〔墨荘漫録、四〕東京北にり。は本(もと)西域に出づ。蓋(けだ)し胡なり。大秦の穆と同(とも)に中國に入る。俗、火を以て之れを祠る。京師の人、其の威靈を畏れ、甚だ之れを重んず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報