きゆうい(ゐ)

普及版 字通 「きゆうい(ゐ)」の読み・字形・画数・意味

【宮】きゆうい(ゐ)

宮中奥御殿后妃の居る所。〔後漢書、皇后上、光烈陰皇后紀〕皇后怨を懷執し、數(しばしば)令にふ。它子を撫循し、異室を訓長すること能はず。宮、鷹(ようせん)を見るが(ごと)し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報