きゆう(きう)ぜん

普及版 字通 「きゆう(きう)ぜん」の読み・字形・画数・意味

然】きゆう(きう)ぜん

玉が触れあって鳴る音。〔史記、孔子世家〕靈夫人に南子といふり。~見んことを願ふ。孔子辭謝するも、已むことを得ずして之れに見(まみ)ゆ。夫人帷(ちゐ)の中に在り、~帷中より再拜す。珮(くわんぱい)の玉聲、然たり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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