かんか(くわんくわ)

普及版 字通 「かんか(くわんくわ)」の読み・字形・画数・意味

】かんか(くわんくわ)

やかましくさわぐ。〔墨子号令の衆彊を以て少を凌ぎ、び人の女を彊し、以てするは皆斷ず。

字通」の項目を見る

火】かんか(くわんくわ)

日からうつした火でやく。〔淮南子、氾論訓〕夫(そ)れ鼎俎伊尹)より發(おこ)り、(とこ)の肆(太公望)より出で、累紲(るいせつ)の中(刑余、寧戚)より解かれ、牛頷の下(百里奚)より興り、之れを洗ふに湯沐を以てし、之れを祓ふに火を以てし、之れを本の上に立て、之れを三の位に倚(よ)す。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android