精選版 日本国語大辞典 「からきり」の意味・読み・例文・類語 から‐きり 〘副〙 =からっきり※大菩薩峠(1913‐41)〈中里介山〉如法闇夜の巻「飛脚屋に頼むにも何にも空(カラ)きりお前の居どころが知れねえじゃねへか」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報