普及版 字通 「かい(くわい)う」の読み・字形・画数・意味 【怪】かい(くわい)う いかがわしい、あやしげなこと。〔史記、武帝紀〕天子方士怪の語を怠厭す。然れども(つひ)に覊靡(きび)せらるることえず、其の眞にはんことを冀(ねが)ふ。此れより後、方士の祠を言ふ、彌彌(いよいよ)衆(おほ)し。字通「怪」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報